新潟でツーリングするなら
今回は新潟県でのツーリングで行くなら、ということでルートを作ってみました。
目指すは野沢温泉、燕温泉です。
新潟県は寒い地域なので、紅葉の時期でも朝早いとマシンに不調が起こりやすいため、余裕を持って行動したほうが安心かもしれません。
国道299号線を行き、吉井ICを通過して松井田妙義ICから乗ります。
早朝6時前に出発しても、途中の道の駅しなのに到着する頃には9時前にはなっているでしょう。
新潟県は広いので、温泉をゆっくり楽しむなら早めにスタートしておくと、時間に追われなくてすみます。
道の駅しなので休憩したら、笹ヶ峰ダムへ向かって走ります。
笹ヶ峰ダムは新潟県の妙高市、関川水系関川のダムです。
48.9mの高さのロックフィルダムとなっており、水力発電と下流の農地へかんがい用水確保を目的として建設されました。
ダム湖は乙見湖という名前になっています。
休憩がてらダムを見学したら、燕温泉を目指してまた走ります。
燕温泉と野沢温泉へ
燕温泉に着いたら、早速温泉に入りましょう。
硫黄、硫酸塩、炭酸水素塩、カルシウム、ナトリウムなどを含んだお湯で、源泉の温度は43.5度、お湯の色は薄めの乳白色です。
源泉で43.5度なので、寒い時期だとぬるく感じる人もいるかもしれません。
露天風呂からの素晴らしい景色を楽しみながら、温泉でゆったりした時間を過ごします。
燕温泉を堪能したら、今度は国道97号線から斑尾高原、そして野沢温泉へと向かいます。
野沢温泉は長野県なのですが、せっかくですから足を伸ばして行ってみます。
弱アルカリ性の硫黄泉であり、源泉の温度には差があり42度から90度となっています。
比較的、源泉の温度が低いのは共同浴場である熊の手浴場で、この他の源泉は温度が高いです。
温泉街となっているため、時間に余裕があれば湯巡りしつつ名産品を味わいましょう。
野沢温泉にある源泉の数は30ほどで、野沢温泉のシンボルとも言える泉源地こそが麻釜です。
麻釜という名前は、昔は生活必需品とも言える存在だった麻を、皮をむきやすくするためにここで煮ていたことから来ています。
90度近いお湯が1分あたり500リットルほど湧き出し、湯だまりができています。
長野名物の1つである野沢菜は、このお湯で茹でることでアクが取れ、美味しくなるとのことです。
野沢温泉も十分楽しんだら帰途に着きます。
今回のツーリングで走った距離は、約590kmでした。
スタート地点にもよりますが、やはりこれだけ走るとかなり時間もかかるので、もっとゆっくり温泉だけでなく周辺の観光なども楽しみたい、という場合は1泊することも視野に入れてみると、時間をかけて深く楽しむことができるのではないでしょうか。