基本的なメンテナンス

数か月に1度行うメンテンナンス

まず、1ヵ月から2か月に一度はタイヤの空気圧を点検します。
タイヤの空気圧の点検は初心者でも気軽にできるメンテンナンスです。

空気圧の点検については車種によって異なります。
説明書などでほとんどの車種のスイングアームやシート裏などに記載されているので、一度確認して見て下さい。

タイヤの空気圧が低下すると、燃費が悪くなりますしタイヤの摩擦によって減りが早くなります。
意外と、空気圧がかなり減っていても気付かずに走れるものです。

定期的に点検することで、気付かないなどのトラブルをなくすことができます。
空気圧が高すぎても、トラブルの原因となります。
タイヤの設置面積が減って、グリップが低下します。

ガソリンスタンドやバイク屋さんで気軽に点検できます。
1ヵ月から2か月を目安に覚えておいてください。

空気圧と同様に、クーラントとの補給や交換も、2か月から3か月に一度は必要なメンテナンスです。
クーラントとは、冷却水です。

クーラントにあるリザーブタンクを確認してみてください。
「lower」を下回るところを示していたら、補充のサインです。

通常は、クーラントは減る者ではありません。
それでも減っていたら、ホースなどから染み出ていないかをチェックします。

基本的に劣化の少ない部分なので、交換頻度は3年程度です。
量がしっかり入っているかを確認しましょう。

走行距離によって異なるメンテンナンス

たとえば、チェーンの油や張り具合の調整は1000キロもしくは2000キロに一度は確認をします。
オイルが切れるとチェーンがさびますし、トラブルの原因となります。
チェーンの張りがゆるいとチェーンが外れやすくなって、逆に硬すぎると回転の抵抗になりチェーンが切れる可能性があります。

3000キロから5000キロを目安に、オイルとエレメントを交換して下さい。
オイル交換2回に対して、エレメントフィルターを1回交換します。
年に2,3回という目安でもかまいませんが、人によって走行距離が異なるため走行距離を目安に交換・メンテナンスをしてください。

5000キロを目安に、エアフィルターを清掃します。
エアフィルターとは、エンジン吸気の汚れた空気を取り除くためのフィルターです。

エアフィルターの交換頻度は1万キロから2万キロ程度です。
走行距離を目安に交換して下さい。

スパークプラグの交換も、5000キロから1万キロが目安です。
車種によってカウルを外す、タンクを外すなどの作業が必要です。
難しい場合はバイク屋さんへお願いしましょう。

年間で目安に行うメンテンナンス

アクセルワイヤーのメンテナンスとクラッチワイヤーのメンテナンスについては、年に1度から2度油をさします。
新しく購入した車種の場合はそこまで心配せずとも大丈夫ですが、アクセルやクラッチの劣化を防ぐためにも、年に1度から2度を目安に考えましょう。

バッテリー交換の頻度は、2年から3年に一度です。
バッテリーがあがってしまうと、セルが回らなくなります。
もしバッテリーがあがってしまっても、エンジンをかけることはできますが、完全にバッテリーがダメな状態のまま乗っていると、電装系に異常をきたす可能性があります。