快適な走行に欠かせないメンテンナンス
車はメンテナンスフリーの乗り物といっても過言ではありません。
だって、2年に一度は車検で整備を受けますし、故障が起こったら自分一人で整備ができるものでもありません。
バイクは、日ごろのメンテナンス次第ではバイク自体の命取りになるような状態を防ぐことができます。
部品の寿命を伸ばして、快適な走りを楽しむことができるのです。
快適な走行に欠かせないセルフメンテナンスといえば、チェーンとタイヤ空気圧の整備です。
バイク乗りの方は絶対に覚えておきたい基礎知識ですし、ロングツーリングには絶対にはずせないメンテナンスです。
チェーンをメンテナンス
チェーンのメンテナンスに必要な用具は、チェーンルブというオイルとダンボールまたは新聞紙。
ウエス、チェーンクリーナー、古い歯ブラシです。
頻度は、チェーンに脂分がなくなり乾いた感じになったとき。
または雨の日に走行したり、砂やゴミがまざってる部がこてこてになっている時。
走行距離としては1000キロメートルが目安です。
チェーンの汚れ落としや脂の補充をします。
効果としては、走行音が低減しますし、スプロケットやチェーンが伸びないよう摩擦の低減、そしてフリックションロスの低減が見込めます。
まずはチェーンの汚れを落とします。
チェーンの汚れの度合いによって洗浄具合も変わりますが、油切れの場合は溶剤を使っての洗浄は不要です。
ホコリや雨の日の走行程度なら、水道水をかけて流すだけで充分ですし、砂や汚れが混ざっている場合はチェーンクリーナーを塗り、歯ブラシを仕様して汚れを落とします。
洗浄した後は、ウエスなどで充分に溶剤や水分をふき取って乾かします。
洗浄する際にスプロケットに付着している古いルブもふき取っておきましょう。
チェーンクリーナーを使用する際に、溶剤が下に落ちてしまうため新聞紙や段ボールなどを敷きます。
タイヤにかからないようチェーンとタイヤの間にダンボールをたてておくと、後々面倒なことにはなりません。
タイヤの空気圧のメンテナンス
タイヤの空気圧は、走行前日には必ずチェックしておきます。
エアゲージを使ってチェックしますが、専用のエアゲージがない場合はガソリンスタンドなどへ行きましょう。
使用するエアゲージは必ず校正します。
バイク屋さんへ自分のエアゲージを持っていき、空気圧を調整してもらった時に自分のエアゲージでも計って構成しておきます。
調整が必要なくらい空気が減っている場合は、ガソリンスタンドもしくはバイク屋さんで空気を入れます。
空気入れを持っているのなら、ご自身で入れて下さい。
ガソリンスタンドの空気入れのエアゲージは結構アバウトなので、自分でエアゲージを持っておくと心強いですよ。