ヘルメットの曇り止め

日本でバイクに乗っている方であれば、誰でもヘルメットは所有していますよね。
ヘルメットがなくては公道を走ることはできませんし、仮に走ったとすると懲罰の対象となってしまいます。
ヘルメットにはフルフェイスやジェット、ハーフキャップなどさまざまなタイプがありますが、一番安全性が高いのはやはりフルフェイスとなります。
しかし、フルフェイスのシールドは雨が降ったり湿度が高い日には曇ってしまい見えにくくなってしまうという特性がありますね。
ここでは、フルフェイスのシールド曇り止めについて記述していきたいと思います。

曇り止めの必要性

誰もがご存じの通り、数あるヘルメットの種類の中で最も安全性が高いと言われるのがフルフェイスタイプのヘルメットです。
頭全体を囲うような設計のヘルメットですから、転倒などしたときにも頭部をしっかりと守ってくれます。

しかし、このフルフェイスタイプのヘルメットはその設計上、視野が若干狭くなるのも事実です。
更にその状態でシールドが曇ってしまうと、余計に周りの状況が把握し辛くなってしまい、時に交通事故に巻き込まれることもあります。

こうしたことにならないよう、シールドはしっかりと曇り止めしておくことで安全性を高めることができます。

曇り止めの方法

曇り止めの方法はそれほど難しくないので誰でも簡単に行うことができます。
最も簡単なのは、市販されているシールド用の曇り止めを使うことですが、ご存じのように市販されているヘルメット用の曇り止めは少々値段が高いです。

ヘルメットのシールド用曇り止めは確かに高いですがしっかり効果は出るので、余裕のある方は購入すると良いでしょう。
また、曇り止めを塗る際にはしっかりとシールドの内側の汚れを落としておくのも重要です。

市販の曇り止めは高いから買いたくない、という方には洗剤で有名なマジックリンがお勧めです。
安く購入することができますし、曇り止め効果も高いことで知られています。
これをシールドの内側に薄く塗ることで市販の曇り止めの代用品とすることができます。

マジックリンに使用されているのは界面活性剤と呼ばれる成分で、これは撥水効果や曇り止め効果があります。
実際、市販されているシールド用の曇り止め成分も界面活性剤なのです。

実際に使用しているライダーも多く、お値打ちな方法ですから、気になった方は是非試してみてください。

ヘルメットのシールドが曇ってしまうと周りの状態が把握し辛くなり、事故を起こすことも考えられますから、普段からしっかりと対策を取っておきましょう。
ただし、マジックリンを用いた曇り止めは、雨が降ってしまうと流れ落ちてしまう可能性があることも覚えておかなくてはなりません。