バイクのロードサービスのメリットにはどんなものがあるのか?
車のロードサービスは一般的ですが、バイクのロードサービスはそれほど一般的とは言えません。
事故などのトラブルが多い車に対してバイクはロードサービスを利用する機会が少なく、メリットも感じにくいというのがその理由でしょう。
平成28年度のデータですが、バイクのロードサービスの出動回数は年間約7万件、一日平均190件ほど起こった計算となります。
この点からも車に比べてニーズが少ないことが窺えます。
しかし、バイクのロードサービスにはさまざまなメリットがあります。
その筆頭に挙げられるのは、やはりバイクを走らせている間にトラブルが発生した時に対応してくれる点です。
とくにバイクの場合、ツーリング中にトラブルが発生してしまうと大自然に囲まれた場所で立ち往生なんてこともなりかねません。
寒い冬場での立ち往生ともなると、身の危険にさらされることもありえます。
そんなときにもロードサービスに加入していればすぐに対応してもらえますし、「トラブルが起こっても大丈夫」という安心感を持ってバイクに乗り、ツーリングを楽しむことができます。
バイクさえあればどこへでも行ける楽しみを心ゆくまで堪能する上でも、ロードサービスはとても魅力的な備えとなるでしょう。
なお、バイクのロードサービスが使用された例としてある統計では、一般道路では過放電バッテリー、高速道路では燃料切れがトップになっています。
そしてどちらも2番目にタイヤのパンク、エアー圧不足が上がっています。
バイクのロードサービスと言えばパンクや事故を連想する方も多いはずですが、実際にはバッテリーや燃料などの問題でも立ち往生してしまうケースが多いのです。
何がきっかけでバイクが動かなくなるかわからない点からも、ロードサービスに加入するメリットは大きいと言えるでしょう。
さらにロードサービスに加入していれば、レッカー移動が必要になった際に費用がかからない点や、万一ツーリング中にトラブルが発生してその日のうちに帰宅するのが難しくなった場合にはホテルの宿泊費や交通費が補償されることもある点などもメリットとして挙げられます。
主なバイクのロードサービス
もっとも広く知られているのがJAFのロードサービスです。
すでに会員数は2000万人以上で、24時間365日いつでも対応してくれるほか、契約者本人に対してサービスが適用されるため、自分のバイク以外でトラブルが発生した場合でもサービスを利用できる点が評価されています。
それからJACCSカードのロードサービスも人気です。
50kmまでの無料レッカーサービス、30分程度の修理の無料サービス、100km以上の遠方の場合に規定の料金内で宿泊費や搬送費などの補償といった充実したサービスが利用できます。
クレジットカードの付帯サービスなので、ついでに加入できますし、前年度のショッピング利用学が10万円以上なら年会費が無料になるメリットもあります。