水温計の無いバイクもある
バイクの中には、水温計の付いているバイクと水温計のないバイクがあります。
水温計というのはエンジンを冷やす役割を果たす冷却水の温度を知るための計測器で、冷却水の温度に異常がある際には目視で確認することができるので、慣れている人にとっては便利です。
バイクの中には水温計がついていなくて、代わりに水温警告灯がついているものもあります。
ライダーそれぞれの好みにもよりますので、今乗っているバイクに水温計がついていないけれど、ぜひつけてみたいと言うのであれば、自分で設置してしまうのもいいアイディアです。
水温計の表記にはH(HOT)とC(COOL)があり、値がHの近くの場合には冷却水が120℃、Cの近くであれば20℃前後と大まかな判断をすることができます。
もともと付いていた水温計が壊れてしまった場合にも、バイクショップに設置を依頼せずに自分で取り付けてしまえば工賃を節約することができて経済的です。
水温計の取り付け方法
水温計を取り付けるためには、温度センサーと水温計用のステー、そして六角レンチが必要です。
最初にエンジンが確実に冷めていることを確認したら、ウォーター・テンパラチャセンサーを取り外します。
ウォーターテンパラチャーセンサーというのはサーモスタットが入っている六角ネジのことです。
エンジンが熱い状態でウォーター・テンパラチャーセンサーを取り外すと、熱水が噴き出してきてヤケドしてしまいますので絶対にやめましょう。
温度センサーを取り付けたら、次に説明書をよく見てコネクターを取り付けます。
配線を整えたら、走行の邪魔にならないような場所に水温計を設置します。
取り付けに使用する工具は、レンチやドライバーなどの基本的なもので十分です。
おすすめの水温計
バイク用水温計の中でも、特に人気が高いのがDAYTONA(デイトナ)から発売されている「バイク用 デジタル水温計 デジタルコンパクトテンプメーター(水温計) −19.5℃〜99.9℃ 63487」です。
コンパクトなデザインのデジタル水温計で、ノイズカットフィルターと予備水銀電池(LR44タイプ)が付いています。
DAYTONAは使いやすく、コスパの良いバイク用製品を数多く販売していることで有名なブランドです。
耐久性にも優れていますので、ちょっと金を出してもいいものを自分のバイクに取り付けたいという人にはぴったりです。
ヨシムラのデジタルマルチテンプメーターも評判がいいので、少しハイクオリティの水温計を探しているという人にはおすすめです。
ヨシムラの水温計は、同社のホームページのオンラインショップコーナーからも購入することができます。
ちなみに水温計をバイクショップで取り付けてもらうと、工賃が8000円ぐらいかかることがあります。