ハンドルバーの交換はカスタムの定番
バイクのカスタムというと、何より楽しいのがパーツの交換です。
そんなカスタムの定番といえば。ハンドルバーの交換が挙げられます。
バイクに乗っていると、「ハンドルの位置がもうちょっと近かったらいいのに」「もう少し前傾のポジションで乗りたい」などといった要望が出てくることが多いものです。
バイクのハンドルバーというのは、大きく分けて「バーハンドル」と「セパレートハンドル」の2種類があります。
バーハンドルというのはハンドルの中でも最もオーソドックスなタイプで、オフロードやスクーター、ネイキッドなどのバイクに採用されています。
バーハンドルはセパレートハンドルと比較するとハンドルの位置が高いので、街乗りでもツーリングでも快適な走行ができるのが特徴です。
バーハンドルにはいくつかの種類がありますが、最もオーソドックスなのがフラットな形状の「コンチネンタルハンドル」です。
アメリカンでよく使用される持ち手の位置が高めのハンドルは「アップハンドル」と呼ばれており、楽なポジションでツーリングするのに適しています。
これ以外にも低いポジションをキープするのに適した、ツバメが羽ばたいているような形をした「スワローハンドル」、スワローハンドルに似ているけれど持ち手の部分が出っ張っている「コンドルハンドル」などもあります。
セパレートハンドルの方は左右のハンドルが独立して付いており、スポーティーなポジションのため、スーパースポーツやレーサーレプリカで好んで使われます。
セパレートハンドルではハンドルがタンクに接触しないようになっているため、Uターンしようとすると切り返しを多くしなければなりません。
ハンドルの選び方
バイク用のハンドルには2種類の太さがありますので、購入する際にはよく確認しておくようにしましょう。
一般的なものは7/8インチ(22.2mm)、アメリカン系なら1インチ(25.4mm)が標準です。
バイクの車検証には車両の高さと幅が記載されていますが、ハンドルを交換することによって両サイズが大きく変わってくる場合には「構造変更申請」を行わなければなりません。
といっても、変更後の高さがプラスマイナス4cm以下、幅がプラスマイナス2cm以下であれば申請は必要ありません。
ハンドルバーの交換方法
ハンドルバーの交換自体はそれほど複雑な工程ではありませんので、バイクショップに持って行かずに自分でやることも可能ですが、最低限の工具は揃えておかなければなりません。
ハンドルバーは、長さを1cm長くしただけでも乗り心地が全然違ってきますので、交換する際にも乗り心地を確認しながら少しずつ工程を増えていくことをおすすめします。