メンテナンス用に行きつけの修理工場を作ろう
バイクはどれほど高級品を購入したとしても、必ず定期的に消耗品のメンテナンスをしなければいけません。
日々のメンテナンスの中でも特に重要なのが定期的なオイル交換で、それをサボってしまうとせっかくの高性能エンジンが劣化をしてしまい寿命を縮めることになってしまいます。
オイル交換をする場所としてはバイクショップ、バイク用品店、ガソリンスタンド、整備工場などといった場所が代表的です。
その他にもバイクの販売をしているディーラーや中古車販売所といったところでも購入者を対象にオイル交換などのメンテナンスサービスをしてくれるところがありますので、購入時にそのあたりの契約を見ておくとよいでしょう。
オイル交換の目安となるのは「期間」と「走行距離」の2つで、いずれかが基準値以上になったときに交換をするのが望ましいとされています。
期間や走行距離の基準はそのオイルの性能によって異なりますので一律に決めつけはできませんが、一般的には半年に一度、もしくは5000km走行ごとに行うのがよいとされています。
ちなみにエンジンオイルの劣化がしやすいのは低排気量バイクおよびあまり頻繁に乗らないバイクです。
イメージ的には大排気量でしょっちゅう乗り回す人の方がオイル交換の時期が早くなりそうなイメージがありますが実はそうではありません。
というのは低排気量のバイクというのは低速運転を中心に行うためそれだけエンジン内のギアの回転が激しくなります。
それとあまり多く乗らないバイクの場合、エンジンオイルの温度が急激に上昇・下降を繰り返すのでオイルが劣化しやすくなってしまうのです。
ですので「自分はあまり乗らないので多少基準を越えても大丈夫だろう」というふうには考えず、必ず時期ごとに交換をするようにしましょう。
DIYで行う場合の注意点
バイクのエンジンオイル交換はお店に依頼しなくても自分で行うことができます。
ちょっとコツを覚えれば簡単にできるようになりますので、自宅にガレージなど広い作業スペースをとることができる人はぜひチャレンジしてみてください。
ただし自分でオイル交換をする場合には、自分で交換用オイルを購入して来なければいけませんのである程度オイルについての知識が必須となります。
基本的には取説に記載されている純正オイルを使えば間違いないのですが、他にもたくさんのメーカーから製品が出ていますので、どれが適切で代替できるものかは調べて購入するようにしましょう。
もう一つネックになるのが個人でオイル交換をする場合、使い切ることができないオイルが出てしまうということです。
交換用オイルが余ってしまった場合、それを長期に保管しておくと劣化が起こり使えなくなるので結果的に割高になるということもあります。