富士の自然を満喫するツーリング
富士周辺の自然を楽しむのに最適なのは、富士五湖が1番ではないでしょうか。
富士五湖には西湖、山中湖、精進湖、河口湖、本栖湖があります。
周遊する時には、基本的に東富士五湖道路を使って須走か山中湖のICで下り、富士パノラマラインを使用することになります。
関東方面から行く場合は山中湖から出発し、河口湖、西湖、精進湖と回って本栖湖でゴールとするのが楽でしょう。
ゆっくり時間をかけて回りたい場合は、1日だと少し時間が足りないかもしれないので、1泊することも視野に入れておきましょう。
富士五湖それぞれのみどころ
山中湖には、北岸に逆さ富士を見ることのできる長池親水公園、ダイヤモンド富士と呼ばれる景色が見える東側の平野湖岸など、富士山の絶景を見ることのできるスポットがあります。
南岸には三島由紀夫記念館、テディベアワールドミュージアムのような文化施設がありますが、富士山との中継地点となるため富士と湖が同時に見える景色とはなりません。
興味があれば富士と湖の景色を見るだけでなく、こういった施設に立ち寄ってみるのも良いでしょう。
河口湖にはたくさんの観光スポットがありますが、中でもオススメしたいのは河口湖ハーブ館とカヌー体験ができるカントリーレイクシステムズです。
河口湖ハーブ館の1番の名物はラベンダーですが、この他にも100種類以上ものハーブがあるだけでなく、ハーブを使ってクラフトワークを体験できる工房もあり、1日使えそうな施設となっています。
カントリーレイクシステムズでは、カヌーの他にもムササビウォッチング、洞窟探検も可能です。
西湖には川魚料理を楽しむことができるお店があり、季節によって旬の魚をいただけます。
中でもヒメマス、ワカサギはオススメで、西湖から眺める富士の景色と一緒に味わうと最高です。
精進湖の周囲は富士五湖で最小となる6.8kmで、外国人観光客が多く訪れます。
これは、明治時代にイギリスから日本に帰化したハリー・スチュアート・ホイットウォーズがこの精進湖を愛し、海外に宣伝したことが理由と言われています。
他の湖のように開発されていないため、大自然そのままの姿を見ることができます。
古民家の空き家を活用し、田舎暮らし体験のツアーを開催されることもあります。
本栖湖の水深は富士五湖で最も深い138mで、ただ深いだけでなく抜群の透明度も誇っています。
最近では、スキューバダイビングができる場所としても知られていますが、淡水でのポイントは珍しいため、1度はここで潜ってみたいという人も多いのではないでしょうか。
湖の底には沈んでしまった巨木、大昔の大噴火でできたクレーターなどがあります。
湖面で行うレイクスポーツも人気があり、釣り、カヌー、ウインドサーフィンなどを楽しめるだけでなく、湖畔でのサイクリングやキャンプ施設も完備されています。
富士山を眺めながらアウトドアスポーツを楽しむことができるので、1日では足りないという人もいるかもしれません。