瀬戸大橋という橋について
瀬戸大橋は岡山県の倉敷市と香川県の坂出市を瀬戸内海をまたいで結んでいます。
実は、1つの橋のことを言っているのではなく10の橋を総称していて、本州四国連絡橋の1つです。
完成したのは1988年で、明石海峡大橋ができるまでは四国と本州をつなぐ唯一の橋でした。
2層構造となっていて、上の層は車が通るための車道にし、下の層は電車が通るために線路を引いています。
これは四国と本州を結んでいる唯一の鉄道となっており、大切な線路なのです。
瀬戸大橋の建設には約10年という長い時間をかけています。
そんな橋の上からは、瀬戸内海に浮かぶ大きさも様々な島の数々を見ることができます。
瀬戸内海の激しい潮の流れ、時折吹きすさぶ強い風には自然の厳しさを感じます。
その一方、島の緑や海は美しく、私達の目を楽しませてくれています。
瀬戸大橋の絶景スポット
四国、本州両方に瀬戸大橋を眺める良いスポットがあるので、ツーリングで瀬戸大橋を渡る時にはルートに組み入れておくと、これから自分が渡る橋を見る、自分が渡って来た橋を振り返るということができ、より楽しむことができるでしょう。
香川県側からのスポットとしては、瀬戸大橋記念公園がオススメです。
この公園は瀬戸大橋が開通したことを記念して作られたもので、園内には瀬戸大橋記念館や展示広場などの瀬戸大橋について紹介している施設、小さな林や広場などの憩いのスペースがあります。
公園から見える瀬戸大橋の姿は美しく、写真を撮るのにもぴったりです。
岡山県側からのスポットとしては、鷲羽山展望台がオススメです。
国立公園としては日本初だったところで、羽を広げた鷲に似ていることから名付けられました。
鍾秀峰が山頂で標高133mとなっており、瀬戸大橋と美しい海のコラボレーションを堪能できます。
瀬戸大橋からの眺めが良くオススメなのは、瀬戸中央自動車道海峡部のほとんど中心にある与島PAの与島プラザ展望台です。
パノラマビューが素晴らしいのは言うまでもなく、売店やフードコートもあり食事を取ることもできます。
展望台からは船の往来するのも見え、一息つくのにぴったりです。
なお瀬戸大橋は、どこにも立ち寄らずに走っても渡り切るのに約20分程かかります。
そのことも考慮に入れた上でツーリングのルートを組み立てましょう。
橋だけでは物足りない場合は岡山や香川を走っても良いですし、時間がなかったりちょっと走りたいだけだったりするなら、橋を往復するだけでも十分楽しめると思います。