バイク選び方

ベテランが教えるバイクの選び方

バイク歴の長いベテランのバイクの選び方をご紹介しましょう。
まず、バイク選びの基本は「乗りやすさ」「慣れ」「好み」の3つから選びます。

たとえば、排気量を決める際には普通二輪免許を持っている方なら最初は250㏄程度から。
大型免許を持っている方でも最初は400㏄がベターです。

理由は、慣れていないから。
慣れてくると扱い方も無意識でわかるようになりますし、乗り始めたあとのトラブルや事故率も低くなります。
次に、種類を選びましょう。

おおきく分けるとバイクは5種類にわけることができます。
アメリカン、スポーツ、ネイキッド、オフロード、ビッグスクーターです。

アメリカンはゆったりした乗り心地で、長距離でも楽々走ることに適したバイクです。
スポーツは前かがみで乗りますが、峠やサーキットなどをスピードを出して走るのに適したバイクです。

初心者にはスポーツタイプは乗り心地が悪く感じます。
ずっと前かがみで乗車しているので、ベテランでも休憩をはさみながら長距離を走ります。

ネイキッドは日本で生まれたバイクのカテゴリーです。
市街地や峠などオールマイティーな走行に適したバイクです。

オフロードはでこぼこ道を走るのに適しています。
ビッグスクーターはタンデムができるバイクで、オフロードとは正反対です。

試しに乗ってみる

バイク選びの基本として試乗は外せません。
種類や排気量など問題ないと思ったら、メーカーへ行き試乗してみましょう。

試乗せずに購入して全く乗らなかったというバイク選びに失敗した人はたくさんいます。
試乗でチェックしなければいけないのは、乗車時に体へかかる振動やバイクの重さ、低速で走った時の走りやすさです。

長距離を走る際に、低速での走りや振動、重さが重要なポイントとなります。
長距離を走る予定がない方でも、ここはチェックしておいて損はありません。

メーカー販売店へ行ったときにどういったお店なのか?
メンテナンスやトラブル時に相談しやすいか?なども確認しておきましょう。
いろいろチェックしておくと、後々問題が少なくなります。

バイクの知識がない場合のスペックの見方

バイクの知識をあまり持っていない方でも、最低限以下の3つのことはチェックしておきましょう。
まずは気筒数です。
4気筒をマルチシリンダーと言います。

振動が少なくスムーズなバイクです。
2気筒は振動があります。
鼓動程度の振動なので気にされない方もいますが、気になる方はやめておきましょう。

車両重量は200キロを超えるときついです。
試乗の際には必ず動かしてみましょう。

最後に、最大トルク数を確認します。
低回転の場合はとにかく発進が楽です。
バイクはマニュアル車が多いですから、最大トルクが低回転だとだいぶ乗りやすさが変わります。